水虫治療薬の過去と現在

ぼろぼろのかかと

水虫治療の現場では、効果的な抗真菌薬が登場した事によって、以前よりも深刻な悩みは発生し難くなっています。
また、それにあわせて市販の水虫治療も進んでいるので、初期状態で食い止められる事が多くなります。
水虫治療の基本は、患部を清潔かつ乾燥状態を保つ事で、これは以前と同様で変わらないポイントです。
薬を使う場合は、薬の成分が菌に届く事が重要なので、清潔な状態で塗る事は大切です。
また、水虫菌は水分を求めるので、濡れた状態の患部は水虫治療の妨げになります。
現代の水虫治療薬は、塗り薬が主流なので、外部から塗布して内部に行き届ける事が必要になります。
薬自体の性能は、過去に比べて向上しているので、より水虫治療環境を整える事の重要性は高まります。
過去とは違う水虫治療の変化としては、塗り薬ではなく飲み薬が処方される事にあります。
爪に発症する水虫は、従来の塗るタイプが使えないので、飲んで内側から働く飲み薬が処方されます。
ただ、内臓疾患を抱えていたり、他との飲み合わせによって使えない事もあるので、必ずしも万能な水虫治療方法にはなりません。
外用薬の形状は、そのまま直接塗るタイプに加えて、スプレータイプも一般的に登場しています。
スプレーは、直接塗りこむ方法に比べて、真菌の殺菌作用を奥深くに届ける事は困難でした。
しかし、医学の研究や発展が行われた結果、スプレーでも十分患部に行き届けたり、楽に散布出来る利点が新たに加わっています。
良く浸透するスプレーであれば、薬剤を広範囲に一度に塗る事が出来るので、手間なく治療を完了する事が出来ます。
指の間は、シワや塗り難さが治療の欠点でしたが、スプレーが使える事で治療は楽に変化しています。

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